日本記録保持者のプライド示す トヨタ・鈴木芽吹、ニューイヤー駅伝
2026年元日に群馬県庁を発着点に開かれる第70回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝、毎日新聞社など共催)。エースの集う2区で注目されるのがトヨタ自動車の2年目、鈴木芽吹だ。11月に1万メートルの日本新記録(27分5秒92)を樹立した。
12月30日の有力選手による記者会見で、日本記録保持者としての立場を問われた鈴木は「注目される自覚はあるが、僕には自己ベストを更新したに過ぎない出来事だった」と淡々と話した。
国内のトラック長距離で追われる存在になっても慢心がないのは、20位に終わった9月の世界選手権東京大会1万メートルの悔しさが拭えないからだ。
「そもそも参加標準記録(27分0秒00)を突破して出場できたわけではなかった。まずはそこ(記録)をクリアしてスタートラインに立たないと勝負にならない」
11月の1万メートルの日本記録更新も「26分台を狙うと強く決めていた」だけに喜びも一瞬だった。
それでも、駒沢大時代から指導を受ける大八木弘明氏の言葉は胸に刻んだ。
「『日本記録保持者』という肩書があるからには、誰にも負けないプライドを持て」
ニューイヤー駅伝は、そのプライドを示す場だ。
ルーキーだった前回に続き2区を託された。鈴木は「(最長の21・9キロで)マラソン選手のテリトリーと思われる区間だが、スピードでは負けない。普段同じ種目で走らない選手と一緒にレースをするからこその気持ちのぶつかり合いがある」。
チームで臨む駅伝の要点はよく知っている。「前半から主導権を握り、後半を走る先輩には気持ちよく走ってもらいたい」。2区で流れを作り、2年ぶりの栄冠にチームを導く。【岩壁峻】
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