惜敗の近大和歌山、主将が託された最後のキック 高校ラグビー
第105回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社など主催)の1回戦が28日、東大阪市花園ラグビー場であり、和歌山県代表で5大会連続7回目出場の近大和歌山が聖光学院(福島)に17―18で惜敗した。後半に追い上げ、終了間際には逆転の機会を得る大熱戦で、スタンドからは善戦した選手たちに盛んな拍手が送られた。【恒成晃徳】
◇森悠真主将=3年
望みを託したキックを任されたが、ボールはゴールを外れ、天を仰いだ。直後にノーサイドの笛が無情に響いた。
「自分たちの展開ラグビーを出せなかった」。パスワークを駆使しても相手の厚い守備陣に押し返される。だが、13点差を追う前半23分に味方が1トライを返し、後半は開始5分にトライなどで1点差に迫る。その後は再び6点差に広がり自陣で耐える展開となったが、粘って機会をうかがった。終了間際の後半29分、FB大西正遥(3年)のトライで再び1点差。「キック成功で逆転勝ち」の場面まで相手を追い詰めた。
昨年は6回目の出場で花園初勝利を挙げ、今年はさらに上を目指すために知恵を出すという意味の「ミトウノチエ」をスローガンに掲げた。CTBとして場面ごとに考え、攻守に幅を広げた。田中監督は「プレーでも、精神面でも森はチームの支柱。彼の成長がチームの成長と比例していた」と絶賛する。
自身3度目の花園は「プレーとしては、最後のキック以外は悔いはない。だが、主将として、チームを勝たせることができなかった」と振り返った。「花園で勝つことの難しさを実感した。後輩には、この経験を忘れずに、練習から緊張感を持って取り組んでほしい」。次世代へエールを送り、グラウンドを去った。【恒成晃徳】
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