高木美帆が見せたリーダーの自覚 五輪では「目指すゴールに」
◇スピードスケート全日本選手権(28日、長野・エムウェーブ)
◇女子1500メートル 高木美帆(TOKIOインカラミ)=1位、1分55秒12
今回の全日本で自身最後となる1500メートルのレースを終えると、優勝した高木美帆選手は顔をくしゃくしゃにしてチームメートやコーチと抱き合い、観客に手を振った。「このチーム、このメンバーで、このリンクで滑るのは最後のレースになるので」。インタビューで、珍しく感情的になった理由が明らかになった。
チームとは、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックに向けたレベルアップを目指して自らが中心になって結成し、この日の1500メートルで2位の佐藤綾乃選手、3位の堀川桃香選手らが所属する「チーム・ゴールド」のことだ。シーズン終了から次の年度が始まるまでの間が短い競技のため、所属する選手らが事前に進退などを考えられるよう、今春には解散が決まっていたという。
「最後」を意識しながら滑った分、レース後に強く湧き上がったのは、いつも近くで切磋琢磨(せっさたくま)してきたチームメートと表彰台を独占できた喜び、チームや応援してくれる人たちへの感謝の気持ちだった。世界記録保持者としては満足いくタイムやレース内容ではなかったが、そのもどかしさを上回った。
チームの解散は「私の進退に関わることではない」と言うが、ミラノ五輪は一つの集大成を示す場。「自分の出せるものを全て出し切り、自分の目指すゴールにたどり着けるように。そんな姿をお見せしたい」。チームリーダー、そしてスピードスケート界をけん引するエースとして誓う。【森野俊】
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