1番起用に応えた14年目ベテラン 三菱自動車岡崎・豊住 都市対抗
◇第96回都市対抗野球大会(29日・東京ドーム)
◇○岡崎市・三菱自動車岡崎3―1高松市・JR四国●
どの打順で試合に出ても仕事をするから頼もしい。ベテランの一振りが岡崎市に勝利を呼び込んだ。
同点の五回2死三塁で、1番・豊住康太に3回目の打席が回った。相手投手は直球とスライダーを軸にした好右腕。第1、2打席ではうまく狙いを外されて連続での見逃し三振を喫していた。
「何も考えずに来た球に食らいつくイメージしかなかった」。2ボール2ストライクからの5球目、真ん中低めの変化球をフルスイングすると、打球は右中間を破った。勝ち越し三塁打に大きなガッツポーズを見せて喜びを爆発させた。
14年目のベテランは中軸を任されることもあれば、下位で起用されることもある。都市対抗の大事な初戦の打順は1番だった。
起用理由について、梶山義彦監督は「(予選で1番を打っていた選手の)調子がいまひとつ上がらなくて、豊住しか浮かばなかった。経験もあり、チームを勢いづかせてくれる」と言う。 豊住も準備を怠らなかった。「走者がいなければ自分が塁に出るし、走者がいれば還す。どの打順でもそれをやっているだけ」。梶山監督の起用に応えた。
昨年は1回戦で14失点し、打線も1点しかとれずに七回コールド負けという屈辱を味わった。
今季は3年目の古川智也を主将にするなど世代交代を進めている。だが、この試合でチームを引っ張ったのは、豊住のほかに四回に同点の適時打を放った12年目・伊藤大地といったベテラン勢だった。
豊住は「上で戦えるほどチーム力は上がっている」と手応えを語る。喜びと悔しさの両方を知るベテランの存在は、勝ち上がる上で欠かせない。【高橋広之】
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