生成AIで駐禁除外標章を偽造疑い 男性を書類送検 大阪府警

2026/08/17 19:42 

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 身体障害者らに交付される「駐車禁止除外指定車標章」を生成AI(人工知能)で偽造し使用したとして、大阪府警大淀署は17日、大阪府高石市の会社員男性(53)を有印公文書偽造・同行使の疑いで書類送検した。生成AIを使った標章偽造の摘発は府内初という。

 書類送検容疑は、6月3日、大阪市北区大淀中1の駐車禁止の路上で、偽造した標章1通を普通乗用車のダッシュボードに置き、駐車したとしている。

 署によると、男性は自宅のパソコンで利用できる生成AIに、インターネット上で見つけた府公安委員会交付の標章画像を取り込み、偽標章を作成。府内の会社事務室で印刷したとされる。

 駐車に関する苦情の110番が付近の住民からあり、偽物と判明した。

 標章は身体障害者らを対象に各都道府県の公安委員会が交付している。車に掲示することで駐車禁止区間などで規制から除外される。男性は「駐車料金を浮かしたかった」と認めているという。【大坪菜々美】

毎日新聞

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