靴下に希少トカゲ200匹 韓国から密輸図った疑いで男性逮捕

2026/08/12 15:42 

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 ワシントン条約で取引が規制された希少なトカゲを密輸しようとしたとして、警視庁生活環境課は12日、住居・職業不詳の男性(23)=メキシコ国籍=を関税法違反(無許可輸入)未遂容疑で逮捕したと発表した。200匹を靴下に入れてスーツケースに潜ませ、韓国から持ち込もうとしたとみられる。

 警視庁によると、メキシコに生息するアオキノボリアリゲータートカゲで、ワシントン条約により商業目的の輸出入には輸出国の許可証が必要とされている。日本ではペットとして人気で、1匹10万円ほどで取引されることもあるという。

 逮捕容疑は8日、韓国・金浦空港からアオキノボリアリゲータートカゲ9匹をスーツケース内に隠して羽田空港から国内に持ち込もうとしたとしている。容疑を認めている。

 容疑者は必要な許可証を持っておらず、無申告で税関を通ろうとしたところ、事前の情報提供を受けて警戒していた税関職員に見つかった。最大で靴下1枚に24匹のトカゲが入れられ、さらにTシャツで包まれていた。発見時、1匹が死んでいた。【洪玟香】

毎日新聞

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