兵庫の男性刺殺、元上司ら2人を殺人容疑で逮捕 実行役に依頼か

2026/07/20 17:14 

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 兵庫県姫路市のマンション敷地内で1月、住人の男性会社員が刺殺された事件で、県警は20日、実行役に殺害を指示したとして、いずれも建設業で、男性会社員の元上司、田中康伸容疑者(43)=同市飾磨区阿成鹿古=と三木真輔容疑者(44)=同市大津区北天満町=を殺人の疑いで逮捕したと発表した。県警は田中容疑者が事件を主導したとみている。

 県警は他に30代の男性が関与した疑いがあるとして行方を追っていたが、19日に京都府京丹後市内で首をつった状態で死亡しているのが見つかった。

 2人の逮捕容疑は1月20日、殺害を実行したとされる小出慶二被告(49)=殺人罪で起訴=や死亡した男性と共謀し、姫路市岩端町のマンション地下駐車場で、住人の会社員、木田大助さん(当時33歳)の腰を包丁で刺して殺害したとしている。県警は2人の認否を明らかにしていない。

 県警捜査1課によると、田中容疑者は事件当時、木田さんが勤務していたビルメンテナンス会社の社長だった。三木容疑者、死亡した男性、小出被告の順に依頼が伝わり、小出被告が殺害を実行したとみられる。

 小出被告は「依頼を受けて殺害した」という趣旨の供述をしているという。報酬のやりとりもあったといい、県警は全容解明を進める。【山下理恵】

毎日新聞

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