デヴィ夫人「大人げなかった」 反省語る 暴行罪で初公判

2026/06/23 19:10 

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 元マネジャーらに暴力を振るったとして、2件の暴行罪に問われたタレントの「デヴィ夫人」ことデヴィ・スカルノ被告(86)側は23日、東京地裁(戸苅左近裁判官)であった初公判で起訴内容を認めた。被告人質問で被告は「年がいもなかった。物を投げたのは大人げなかった」と述べた。

 起訴状によると、被告は2025年2月、東京都渋谷区の飲食店で元秘書にシャンパングラスを投げつけたほか、25年10月には渋谷区内の動物病院で、当時の女性マネジャーに殴る蹴るの暴行を加えたとされる。

 被告はこの日、黒いワンピース姿で出廷した。被告人質問では動物愛護を巡って元秘書と口論になったとし、自らについて「瞬間湯沸かし器みたいなところがある」と述べた。

 弁護人から被害者への謝罪の意向を問われると「暴行事件(の当事者)に置かれているのは不思議な気持ちだが、これも自分から出たものだと思うので大変反省している」と語った。

 被告はインドネシアのスカルノ元大統領の夫人で、日本で20年以上にわたり芸能活動を続けてきた。被告は公判で、テレビ出演などが事件の発覚でキャンセルになり、約9000万円の損失が出たと明らかにした。【安達恒太郎】

毎日新聞

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