両陛下、6月にオランダとベルギー訪問へ 戦没者記念碑に供花

2026/05/12 08:41 

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 天皇、皇后両陛下が6月13~26日、オランダとベルギーを公式訪問されることが12日、閣議で決まった。国賓として迎えられ、歓迎式典や国王夫妻主催の晩さん会、政府要人との面会などに臨む。

 宮内庁によると、両陛下は6月13日午前に羽田空港から政府専用機で出発し、まずオランダに入る。20日に空路で隣国のベルギーに移動。現地での日程は25日に終え、26日午後に帰国する。

 オランダでは首都アムステルダムやハーグで、ベルギーでは首都ブリュッセルで、それぞれ歓迎行事がある。両国では戦没者記念碑への供花も予定されている。その他の具体的な視察先は調整中という。

 皇室は両国の王室と親しい交流がある。両国からは令和に入り、両陛下を招待したいとする意向が度々寄せられていた。首席随員は石破茂前首相が務める。

 オランダ訪問は、2013年にウィレムアレクサンダー国王の即位式に参列して以来。ベルギー訪問は1999年に皇太子だったフィリップ国王の結婚式に出席して以来となる。【山田奈緒】

毎日新聞

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