旭山動物園職員の逮捕状請求 妻の遺体を損壊した容疑 北海道警

2026/04/30 18:55 

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 北海道旭川市の旭山動物園の焼却炉に30代の妻の遺体を遺棄したと供述している同園勤務の30代の男性職員について、北海道警が死体損壊容疑で逮捕状を請求したことが30日、捜査関係者への取材で判明した。

 捜査関係者によると、任意の事情聴取に遺棄を認め、殺害をほのめかす供述もしていたという。

 捜査関係者などによると、男性は妻と2人暮らし。3月下旬から妻の行方が分からなくなり、4月に妻の関係者が「3月下旬から連絡が取れなくなっている」と道警に相談した。

 道警は23日から、男性から任意で事情聴取し、「焼却炉で遺体を燃やした」と供述していた。妻は別の場所で死亡し、動物園に運び込まれたとみられる。妻は男性に「燃やすぞ」などと脅されていたという。

 旭川市によると、焼却炉は動物病院に併設し、主に飼育動物が死んだ後の処分のために使用している。飼育員や獣医など、取り扱う関係者を限定していた。

 旭山動物園は大型連休初日の29日から夏の営業開始を予定していたが、市は男性の聴取を受けて5月1日に延期していた。【横田信行、高橋惇太】

毎日新聞

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