燕vs三条 両市またぐJR燕三条駅で、恒例の熱戦綱引き 勝敗は

2026/04/25 19:46 

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 「ものづくりの町」同士の意地をかけた決戦は燕市に軍配――。隣接する三条市と燕市にまたがるJR燕三条駅構内で25日、両市の市民による綱引き対決が開かれ、大接戦の末、燕市が勝利した。

 両市民による綱引き対決は今年で3回目。初回は三条市が、2回目の昨年は燕市が勝利し、ともに1勝1敗で迎えた今年の対決には、地元の小学生や地域でものづくりに従事する職人らが参加。駅構内に延びる両市の境界線を境に対峙(たいじ)した。

 各チーム20人による5回戦制。「日本綱引連盟」公式審判員の合図とともに全力で綱を引き始めると、まず燕市が連勝して勝利に王手をかけた。しかし、メンバーチェンジもあり、三条市が3回戦と4回戦で巻き返してタイに持ち込んだ。

 2―2で迎えた5回戦は両者一歩も譲らぬ大熱戦となったが、最後は勢いを挽回した燕市が勝利した。

 燕市立吉田小4年の滝沢陸人さんは、保育園からの友達3人と3年連続で参加し、勝利に貢献した。「勝つと信じて全力で引っ張った。来年も勝ちます!」と早くも気合十分だった。【浜田奈美】

毎日新聞

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