<1分で解説>品川区、ストーカーやDVの被害者に最大21泊分助成

2026/02/23 17:30 

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 東京都品川区がストーカーやドメスティックバイオレンス(DV)被害者のために、宿泊施設への一時避難時に最大21泊分の宿泊費を助成する新しい制度を発表しました。加害者が更生プログラムを受ける場合の費用も支援します。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「品川区のストーカー・DV被害者支援」について解説します。

Q どうして21泊分も助成するの?

A 被害者が新しい生活を始めるまでの準備期間として、十分な時間を確保できるようにするためです。都内では1~4泊分を助成する区が一般的ですが、被害者が宿泊費を払えず、自宅に戻ってしまうこともあったそうです。

Q 宿泊費は全部出してもらえるのかな。

A 宿泊費の一部が助成され、1泊あたり上限1万円まで支援されます。

Q 誰でもこの制度を使えるの?

A 品川区に住んでいる被害者が対象で、性別は問いません。区の窓口や警察を通じてホテルなどに避難した場合に、助成を受けることができます。

Q 加害者への支援もあるって本当なの?

A 加害者が更生プログラムを受ける場合、10回程度の費用を助成します。プログラムには医師や臨床心理士の問診や、参加者同士のグループワークなどが含まれます。

毎日新聞

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