奈良・橿原の4歳死亡 母親の元交際相手の無罪確定 検察が控訴断念

2025/04/03 08:51 

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 奈良県橿原市で2023年に元交際相手の長女(当時4歳)を暴行して死なせたとして、傷害致死と傷害の罪に問われた男性(28)を無罪とした奈良地裁判決が確定した。奈良地検が2日の控訴期限までに控訴しなかった。

 男性は23年5~6月、元交際相手の長女に暴行を加えて死亡させたとして起訴された。男性は無罪を主張し、検察側は懲役8年を求刑していた。

 25年3月19日の裁判員裁判判決は、元交際相手の母親の証言が変遷していることや、女児がチャイルドシートにぶつかった可能性があることを挙げ「男性が暴行を加えたとする立証が不十分」として男性に無罪を言い渡していた。【田辺泰裕】

毎日新聞

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