浜松市で市立中学全49校の「休日部活動」地域展開へ 認定クラブ「はまクル」始動 生徒の声は…

2026/09/11 11:15 

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 浜松市立中学全49校の休日部活動の地域展開に向けた市の認定地域クラブ活動「はまクル」が5日、始まった。中学校区を単位とした運営主体「YCT」が設立されている中央区の天竜中で始動式が開かれ、野秋愛美教育長は「子どもたちが頑張りたい活動を継続する体制を整え、生徒の今を充実させたい」と活動の発展を見据えた。
 YCTは同校の部活動がベースになっていて、男女卓球、男子バスケットボール、吹奏楽など8種目がある。式典後、男子バスケや吹奏楽など3種目が活動を展開した。男子バスケットボールクラブの同校2年辻隼士さんは「不安もあったが、チーム全体で頑張っていきたい」と話し、仲間と一緒に汗を流した。
 人材バンクに登録済みの外部指導者や保護者、教員らが指導に当たる。YCTによると、指導の継続性や事務手続きの簡素化が利点。水野貫一事務局長は「子どもたちの活動を維持したいと願って準備してきた。地域の結束力の強化にもつながっている」と目を細めた。
 はまクルには5日時点で352クラブ、指導者の人材バンクには1477人が登録されていて、市はクラブと指導者をマッチングする専用ポータルサイトを稼働させている。
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