「三ツ星天文台」が1年3カ月ぶり営業再開 家族連れら天体観測楽しむ 川根本町

2026/08/01 09:33 

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 川根本町水川にある三ツ星天文台が今月、機器の修理や更新を完了し、約1年3カ月ぶりに営業を再開した。18日には再開後初の一般予約利用客が訪れ、天体観測を楽しんだ。
 同天文台は2001年に開館。口径40センチのカセグレン式反射望遠鏡を備え、町民を中心とした天体愛好家でつくる「三ツ星アストロノミ―クラブ(MAC)」が運営してきた。25年3月、天体を追尾するための赤道儀が故障し稼働を休止。難航しながらも修理や更新した装備の操作習熟を終え、26年5月にようやく再開の見通しが立った。
 18日は旅行で訪れた家族連れら約10人が、双眼鏡や望遠鏡を使って星空を観察した。厚い雲に覆われたあいにくの天気となったが、雲の合間から、こと座のベガやうしかい座のアークトゥルスを見つけ観測した。東京都世田谷区から家族7人で訪れた男子小学生(8)は「小さな星がはっきりきれいに見えてびっくり」と話した。
 当分は土曜日を中心に、事前予約制で運営する。
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