浜松・聖隷クリストファー高、起業家精神育成の新設クラス始動 「自考主動」の体得目指す

2026/04/12 09:30 

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 浜松市中央区の聖隷クリストファー高は8日、普通科に本年度新設した「アントレプレナーシップクラス」の初の授業を行った。1期生12人が、アントレプレナーシップ(起業家精神)に求められるマインドとスキルの獲得を目指し、専門家の指導を受けた。
 静岡県内高校で同様の専門クラスは初という。通常の教科・科目に加えて週3コマの独自授業を用意し、外部講師を招いた講演会やワークショップなどの課題解決学習を展開する。3年間で、自ら考え主体的に行動することを指す「自考主動」の体得を目指す。
 初日は武蔵野大アントレプレナーシップ学部(東京都)の伊藤羊一学部長の講話をオンラインで視聴した。伊藤学部長は「自分たちで想像し、話し、決めて、自由に未来をつくっていく社会になる。夢が未来を変え、行動を変える」と述べ、生徒たちは熱心に耳を傾けた。将来起業を考えている1期生の柴田侑為さん(15)=同区=は「3年間で主体的に考える力を身に付け、外国語能力の向上も目指したい」と話した。
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