【速報】学歴詐称疑惑の田久保前伊東市長、きょうにも在宅起訴 静岡地検が方針固める

2026/03/30 14:19 

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 田久保真紀前伊東市長(56)の学歴詐称疑惑を巡り、静岡地検は30日、市議会百条委員会(調査特別委)で虚偽陳述したなどとして田久保氏を地方自治法違反と有印私文書偽造・同行使の罪で静岡地裁に在宅起訴する方針を固めた。一連の疑惑で起訴に発展するのは初めて。関係者への取材で分かった。
 田久保氏を巡っては、大学を卒業していないことを以前から知っていたのに、昨年8月に開かれた百条委で「除籍、卒業していない事実を知ったのは大学に照会した(2025年)6月28日だった」と虚偽陳述したなどとして静岡県警が今年2月、地方自治法違反容疑で書類送検していた。偽造された卒業証書を市議会の正副議長や市秘書広報課長に閲覧させたとして有印私文書偽造・同行使の疑いでも今月25日に書類送致した。 
 地検は田久保氏を事情聴取したほか、田久保氏から「卒業証書」とされる文書を提示された市職員や市議会正副議長への聴取を積み重ねていた。田久保氏の大学での修得単位数や、卒業に必要な授業の履修状況に関する記録を基に、田久保氏は一連の学歴詐称疑惑が浮上する以前から、卒業していない事実を認識していたと立証できると判断したとみられる。
静岡新聞

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