炎に舞う大だこ、滞空時間で1年を占い「大吉」 浜松の保泉寺で「火渡り」 

2026/01/22 08:48 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 浜松市中央区篠原町の秋葉山分院保泉寺で18日夜、明治時代から続く伝統行事「火渡り」が行われた。燃えさかる炎の上を舞う大だこの滞空時間で1年の吉凶を占う恒例の儀式では、「大吉」と出た。
 境内に組まれた護摩木の上に、和紙で作った畳3枚分ほどの大きさのたこを持った白装束の行者が立ち、周囲から火が放たれた。炎が燃え上がり行者が勢いよくたこを放つと、たこは立ち上る熱風を受けて約3分半、夜空を舞った。
 火勢が弱まると、行者を先頭に燃え残った炭火の上を参拝者が次々と素足で渡り、無病息災や心願成就などを祈った。
静岡新聞

静岡ニュース

静岡ニュース一覧>

注目の情報