福岡県議会、新副議長に板橋氏選出 金銭授受疑惑で前任者が辞職

2026/08/17 16:27 

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 福岡県議会の金銭授受疑惑を巡って7月に中尾正幸副議長(当時)が議員辞職したことを受け、県議会は17日に臨時会を開き、最大会派の自民党県議団から板橋聡氏(59)=みやま市選挙区、当選4回=を新副議長に選出した。

 疑惑を巡っては、元議長の吉松源昭(もとあき)県議が議長就任前、当時所属していた自民党県議団の幹部に計約2000万円を渡したと告発。現金を要求してきた一人は当時の自民党県議団幹事長の中尾氏だったと名指しし、その際のやりとりを録音した音声データも公表した。

 中尾氏は自身の声であると大筋で認めた一方、金銭授受は強く否定。ただ、県政の混乱を招いた責任を取るとして、7月24日に議員辞職した。

 17日の新副議長選挙には板橋氏の他に第4会派の新政会会長、椛島徳博氏(69)=柳川市選挙区、当選4回=も立候補を表明していた。【池田直、宗岡敬介】

毎日新聞

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