<QAで解説>ナフサ供給不安の影響広がる…政府の対応は?
中東情勢の悪化によるナフサの供給不安が、日本経済に影響を与えています。政府は今後の供給について、どのように説明しているのでしょうか。Q&A形式で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「ナフサ供給不安と日本経済」を解説します。
Q ナフサの供給不安が広がっているね。
A メーカーや小売店など流通の現場から「足りない」という声が上がっています。ナフサの価格は中東情勢が悪化する前の2倍になり、プラスチックなどナフサ由来の資材価格も上がっています。
Q 日本ではどのくらいナフサを使っているの?
A 中東情勢が悪化する前の2024年、国内の化学製品の供給量は月平均約280万キロリットルでした。このうち、原料のナフサの内訳は、中東からの輸入が約120万キロリットル(43%)、国内で原油から精製したものが約110万キロリットル(39%)、中東以外からの輸入が約45万キロリットル(16%)でした。国内での精製もほとんどが中東産の原油を使っています。
Q 中東から輸入できなくなったら困るね。
A ホルムズ海峡が事実上閉鎖され、中東からのナフサ輸入がほぼ止まりました。そのため、備蓄や米国産など中東以外の原油を使って国内で精製を続けています。
Q 中東以外からナフサは調達できるの?
A 政府は米国やアルジェリア、ペルーなどからの調達を増やしていると説明しています。
Q 政府は今後の供給についてどう考えているの?
A 政府は「日本全体として必要な原油やナフサの量は年を越えて確保できる見通しは立っている」という立場です。一方、現場で供給不安が広がっていることについて「供給の偏りや流通の目詰まりはある。情報提供窓口などを通じて、丁寧に解消する努力を続けている」と説明しています。
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