広島市長選 松井氏が出馬意向固める 5選目指し議会で表明へ

2026/05/20 14:03 

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 広島市の松井一実市長(73)は、任期満了に伴う来春の広島市長選で5選を目指して立候補する意向を固めた。関係者への取材で判明した。

 議会関係者によると、立候補の意向を周囲に伝え始めており、6月16日開会予定の市議会定例会で表明するという。

 松井氏は現在4期目で、2027年4月に任期満了を迎える。全国市長会では24年から会長を務め、4月に締め切られた次期会長候補の届け出で他に立候補者はなく、6月の総会で再選される見通し。これまでの記者会見で、市長会会長を続ける場合、5選を目指す「可能性が高い」と述べていた。

 13日の定例記者会見では次の市長選について「統一地方選の日程も踏まえて、6月議会には態度を表明する」と述べていた。

 松井氏は同市東区出身。京都大卒業後、旧労働省に入り、中央労働委員会事務局長などを歴任し、2011年に市長に初当選した。現在、平和首長会議の会長も務めている。【井村陸】

毎日新聞

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