皇族数確保策、中道の見解集約に萩生田氏「歓迎すべきこと」

2026/05/12 16:12 

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 自民党の萩生田光一幹事長代行は12日の記者会見で、中道改革連合が皇族数確保策に関する党の見解をまとめたことを「歓迎すべきことだ」と評価した。その上で、今国会中の皇室典範改正を目指す考えを改めて示した。

 萩生田氏は、安定的な皇位継承について「日本国の国家としてのあり方や社会の安定に関わる重要な事柄だ」と強調。15日に予定される与野党の全体会議で、中道が党見解を表明し、速やかに取りまとめに入ることに期待感を示した。

 自民は、現在皇族に認められていない養子縁組を可能とし、皇統に属する男系男子を皇族とする案を「第一優先」として提案している。中道とは温度差があるものの、萩生田氏は「各党各会派との合意形成に引き続き努力を重ねていきたい」と述べた。【安部志帆子】

毎日新聞

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