国民民主・榛葉氏「16日採決なら予算案に賛成」 自民に意向伝える

2026/03/11 19:21 

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 国民民主党の榛葉賀津也幹事長は11日、2026年度予算案について、衆院予算委員会などでの採決を16日に実施するなら賛成するとの意向を自民党側に伝えた。審議時間を確保できるためだという。国民民主幹部が明らかにした。

 榛葉氏は10日に自民の鈴木俊一幹事長と国会内で会談し、予算案の成立に向けて協力要請を受けた際、13日に衆院で採決する場合は、協力は難しいとの認識を伝えた。その上で、中東情勢の緊迫化に伴う物価高対策などを盛り込んだ暫定予算の編成を求めた。

 その後、記者団に16日の採決であれば「(予算案の審議時間が)60時間を超える。過去の例に近づく」と述べた。

 16日に予算案が衆院通過した場合、年度内成立に向けた参院での審議日程はより一層窮屈になる。自民は党内で対応を協議する。【安部志帆子】

毎日新聞

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