G7オンライン首脳会合 トランプ氏カメラオフ、高市首相の姿なく

2026/10/04 09:33 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 主要7カ国(G7)が2日に開催したオンライン首脳会合で、トランプ米大統領のカメラがオフになっていたことが話題になっている。一方、各国の首脳らが顔をそろえる中、日本から高市早苗首相の姿はなく、ちぐはぐな印象を残した。

 会合に出席した国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長がX(ツイッター)に投稿した会合の写真には、議長国フランスのマクロン大統領をはじめ、ドイツ、イタリア、カナダの各首相、英外相、欧州連合(EU)欧州委員長の顔が並ぶ。しかし、トランプ氏は、カメラをオフにしており、名前だけが表示されていた。ただ、その後ビロル氏のXから写真は削除された。

 日本からは9月に就任した遠藤和也外務審議官(経済担当)が出席し、高市首相の声明を代読した。高市首相はこの日、午後5時半ごろから午後8時ごろまで、自民党の麻生太郎副総裁や鈴木俊一幹事長らと公邸で会食した。その後の日程は公表されていない。

 会合は中東情勢の影響で、ディーゼル燃料(軽油)価格が高騰する中、欧州各国に対応を求めるトランプ氏に応える形で開催され、日本時間の2日午後9時半から約30分間、行われた。米政治専門紙「ザ・ヒル」によると、トランプ氏のカメラが会合中ずっとオフであったかは分かっていないという。【石山絵歩】

毎日新聞

国際

国際一覧>

注目の情報