フライドバイ、イスラエル発着便の運航停止 テロ未遂受け

2026/10/01 09:11 

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 イスラエル行きの旅客機がテロ未遂の疑いでサウジアラビアに緊急着陸した事案を巡り、旅客機を運航していたアラブ首長国連邦(UAE)の「フライドバイ」は9月30日、調査が終わるまでイスラエル発着便の運航を停止すると発表した。また、米CNNはイスラエルのネタニヤフ首相がトランプ米大統領やUAEのムハンマド大統領とそれぞれ電話協議したと報じた。

 複数の報道によると、フライドバイのFZ1073便はUAEのドバイ国際空港を離陸した後、副操縦士が機長を襲撃。一時は制御を失ったものの、乗客らが副操縦士を取り押さえ、サウジ北西部のタブーク空港に着陸した。約180人の乗客はこの日の夜に代替機で目的地のイスラエル中部テルアビブに到着した。

 副操縦士はオマーン国籍とされ、着陸後にサウジ当局に拘束された。負傷した機長の容体は安定しているという。

 CNNによると、2020年の「アブラハム合意」による国交正常化以降、ドバイはイスラエル人にとって最も人気のある海外旅行先の一つとなっている。【カイロ古川幸奈】

毎日新聞

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