トランプ氏、国連総会演説へ 対イラン戦闘の成果強調

2026/09/22 20:03 

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 各国・地域の首脳らが米ニューヨークに集う国連総会(193カ国)の一般討論演説が22日午前(日本時間22日夜)、始まった。トランプ米大統領は2期目で2回目となる演説に臨む。

 18日に記者会見したウォルツ米国連大使によると、トランプ氏は米国の歴代政権が取り組まなかった問題に正面から向き合ったと主張する方針。核開発を封じるために対イラン戦闘を開始し、他国にはできなかったイスラエルとイスラム組織ハマスによる和平を進展させたと述べる。また、国連改革を巡っては10億ドル(約1570億円)以上の予算を削減し、約3000人の職員をカットしたことで、国連が本来の役割である「平和と安全の維持」のみに集中するよう促したと主張する。

 一方、トランプ氏に先立ち、12月末で退任する国連のグテレス事務総長が演説した。現在の世界は、平和と安全▽不平等▽気候変動▽人工知能(AI)の四つの試練に直面していると指摘。超大国は自らの力がもはや「支配的」ではないことを認識すべきであるとし、国連を中心とする強い多国間体制による問題解決を訴えた。【ニューヨーク三木幸治】

毎日新聞

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