バンス米副大統領「商船攻撃停止まで交渉応じず」 イランに要求

2026/09/04 09:36 

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 バンス米副大統領は3日の記者会見で、原油輸送の要衝であるホルムズ海峡を巡って対立するイランが商船への攻撃を停止しない限り、イラン側と交渉しない考えを示した。

 事態の収束のめどについてはイラン側の対応次第だとし、「何らかの人為的な期限を設定するつもりはない」と述べて、作戦のさらなる長期化もやむを得ないとの認識を示した。

 イランはホルムズ海峡の掌握を目指しており、自国が指定した航路以外を通る船舶を攻撃するなど支配を強める動きをみせてきた。米側はこれに対抗する形でイラン側を攻撃し、報復の応酬が度々起きている。バンス氏は「我々のメッセージは単純で、当初から同じだ。商船への攻撃をやめなければならない」と要求した。

 また、米政権が打ち出している2次制裁を中心とするイランへの経済制裁の強化について「(イラン産原油の購入国の)中国は協力する姿勢を示している」と主張した。【ワシントン松井聡】

毎日新聞

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