イランとオマーン、ホルムズ海峡の管理巡り協議 共同事業実施へ

2026/08/26 09:12 

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 イランのアラグチ外相は25日、首都テヘランでオマーンのバドル外相と会談し、ホルムズ海峡管理に関する枠組みを協議した。共同声明によると、枠組みには暫定航路の設置や海峡の機雷除去のための共同事業を実施することが含まれる。今後も技術的な協議を続け、機雷除去の管理や医療・安全対策サービスの提供に関する仕組み作りを進めるとしている。

 一方、米国はホルムズ海峡管理の主導権はイランではなく、自国が握っているとの立場を取っている。トランプ大統領は25日、自身のソーシャルメディアに「米海軍が海峡の機雷を全て撤去・処理した」と投稿。機雷の敷設は一切容認しないと、イラン側を改めてけん制した。

 イランメディアによると、アレフ第1副大統領は「ホルムズ海峡はイランの所有物だ」と主張。海峡の管理は「国家財産に対する法的かつ主権的権利の行使だ」と述べ、海峡支配への意欲をにじませた。【カイロ古川幸奈、ワシントン平野光芳】

毎日新聞

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