仏サウジ首脳が「ドラゴンボール」テーマパーク建設で合意

2026/08/25 03:06 

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 フランスのマクロン大統領とサウジアラビアで実権を握るムハンマド皇太子は24日、パリ郊外に日本の世界的人気アニメ「ドラゴンボール」のテーマパークを建設することで合意した。ロイター通信がフランス大統領府の話として報じた。建設には数年かかり、総投資額は約60億ユーロ(約1兆1130億円)に上るとみられている。

 ムハンマド氏は23~24日にフランスを訪問。マクロン氏と会談し、米国とイランの戦闘によって不安定化する中東情勢や、フランスとサウジの経済協力などについて協議した。

 報道によると、テーマパークの建設が計画されているのはパリ北西の郊外。サウジの国営会社「キディヤ・インベストメント・カンパニー(QIC)」が資金を調達し、将来的に約2万2000人の雇用創出が見込まれているという。

 マクロン氏もムハンマド氏もドラゴンボールの大ファンで知られる。2025年にマクロン氏がサウジを訪問した際に両首脳がドラゴンボールの話で盛り上がり、テーマパーク建設のアイデアにつながったという。

 サウジではすでに、QICが中心となって首都リヤド郊外に世界初となるドラゴンボールの巨大テーマパークの建設計画が進んでいる。【ブリュッセル鈴木一生】

毎日新聞

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