インドネシア地震、死者70人に 住宅損壊は1万9300戸

2026/08/18 19:50 

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 インドネシア東部フローレス島沖で15日に起きたマグニチュード(M)7・7の地震で、死者は少なくとも70人、負傷者は約1200人に増えた。AP通信が18日報じた。4万人以上がテントや避難所などで避難生活を続けている。

 東ヌサトゥンガラ州の防災当局によると、損壊した住宅は約1万9300戸に上った。学校など教育施設658カ所、医療施設172カ所、礼拝施設172カ所にも被害が出た。

 余震は18日までに2100回を超えた。2次被害を恐れ、屋外やテントで過ごす住民も多く、当局は損傷した建物に近づかないよう呼びかけている。

 地滑りによる道路寸断などで、救援物資が届きにくい地域もある。軍は輸送機を使い、孤立地域に食料や飲料水などを届けている。

 地震は15日早朝に発生。州政府は14日間の災害緊急事態を宣言し、被害状況の把握と救援活動を進めている。【バンコク小泉大士】

毎日新聞

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