シリア首都郊外で爆発 2人死亡 イスラム教少数派が多い地区

2026/08/07 07:14 

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 ロイター通信は6日、シリアの首都ダマスカス郊外で爆発が起き、少なくとも2人が死亡、14人が負傷したと報じた。爆発があったのはイスラム教少数派のドルーズ派住民が多いジャラマナ地区で、ミニバスに爆発装置が仕掛けられていたという。

 シリアでは2024年12月にアサド政権が崩壊。スンニ派中心のシャラア暫定政権は少数派も含む包括的な政府の樹立を目指しているが、民族や宗派間の対立が続き、治安の安定が課題となっている。

 ドルーズ派は独自の教義を持つ少数派で、イスラム教の宗派の中で異端視されることもある。同地区では昨年4月、ドルーズ派の武装集団とスンニ派戦闘員の衝突があり、10人以上が死亡した。【カイロ古川幸奈】

毎日新聞

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