トランプ氏「記者会見で覚書を説明」 G7首脳ら、中東情勢協議
フランス東部エビアンで開催の主要7カ国首脳会議(G7サミット)は16日、中東情勢への対応に関する討議を開いた。米国とイランの戦闘終結に関する覚書の合意では、原油輸送の要衝ホルムズ海峡の航行の自由をいかに確保するかが焦点の一つになっている。トランプ米大統領は近く記者会見を開き、覚書について説明する意向を示した。
中東情勢に関する討議では、G7の首脳らはサミットに招かれたエジプトのシシ大統領やカタールのタミム首長、アラブ首長国連邦(UAE)のムハンマド大統領を交えて協議した。ホルムズ海峡の安全な航行再開に向けた連携を確認した。
この日、トランプ氏はタミム氏やムハンマド氏とそれぞれ個別に会談した。タミム氏との会談冒頭では、イランとの戦闘終結に向けた取り組みは「第2段階に入る。より容易になる」との認識を示した。
覚書の内容にも触れ「イランは核兵器を開発や取得、その他いかなる手段によっても入手しない」と強調。「開発」以外の文言を入れる調整のため、覚書の合意までに時間がかかったと説明した。イランが核兵器の保有を試みた場合は「究極の代償を払うことになる」と警告した。
ムハンマド氏との会談では、覚書を記者会見で発表する方針を表明。「一語一語読み上げて、正確に報じられるようにするつもりだ。非常に重要な文書だからだ」と語った。
G7メンバーの首脳らはサミット初日の15日にも「国際社会の主要課題への対応」をテーマにした協議で中東地域の情勢を話し合った。トランプ氏は覚書の合意に至った理由などをG7メンバーの首脳らに説明したとみられる。【トノン(フランス東部エビアン近郊)鈴木一生、成澤隼人】
-
スーチー氏81歳に 所在なお不明、軍政拘束下で6度目の誕生日
ミャンマーの民主化指導者アウンサンスーチー氏は19日、軍主導で発足した政権に拘束されたまま81歳の誕生日を迎えた。2021年2月のクーデター以降、自由を奪われ…国 際 1時間前 毎日新聞
-
駐インドネシア大使に植野篤志氏が決定 約半年、異例の空席続く
政府は19日の閣議で、昨年11月以来、約半年にわたり空席となっていた駐インドネシア大使に、植野篤志駐カンボジア大使を充てる人事を決めた。主要国大使では異例の空…国 際 2時間前 毎日新聞
-
ウクライナ軍、モスクワに大規模ドローン攻撃 市民心理に影響も
ウクライナ軍の無人航空機(ドローン)によるロシアへの大規模な攻撃が頻発し、首都モスクワの経済活動にも影響が出ている。国際空港の一時的な機能停止や、大規模製油所…国 際 6時間前 毎日新聞
-
オバマ氏の伝承施設が開設 歴代大統領祝うもトランプ氏招かれず
民主党のオバマ元米大統領の政治的遺産を伝承する複合施設の開設式典が18日、米中西部シカゴであった。歴代の米大統領経験者が党派を超えて開設を祝ったが、トランプ大…国 際 7時間前 毎日新聞
-
「対立あおる」 中国、G7での高市首相「懸念」表明に不快感
中国外務省の林剣副報道局長は18日の記者会見で、主要7カ国首脳会議(G7サミット)で高市早苗首相が中国の輸出規制に「深刻な懸念」を示したことなどの一連の中国を…国 際 20時間前 毎日新聞
サイトマップ















