サッカーW杯 イラン選手団に米国がビザ発給か ロイター報道

2026/06/06 06:40 

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 サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会(11日開幕)を巡り、ロイター通信は5日、イランの選手らに米国への入国ビザが発給されたと報じた。米ホワイトハウス当局者の話としている。ただ、イランのファルス通信は、スタッフの一部にはビザが未発給とも報じており、代表団がスムーズに入国できるかは不透明だ。

 イランは1次リーグ3試合を米西海岸のロサンゼルスやシアトルで行う予定だが、2月末に米国・イスラエルとの戦闘が勃発した。

 米側は「テロ組織」に指定している精鋭軍事組織・イラン革命防衛隊の関係者が選手やスタッフに紛れて入国することを警戒しており、関係者の入国を拒否する可能性があるとの認識を示してきた。代表団の中には兵役で革命防衛隊に在籍していた選手もいるため、入国の可否が懸念されていた。

 また5月下旬には米国の意向などを受け、大会期間中のチーム拠点が米国からメキシコ北西部の国境の街ティフアナに変更することが発表された。ロイターによると、チームは7日早朝にティフアナに到着する予定という。【カイロ古川幸奈】

毎日新聞

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