<QAで解説>トランプ氏は「ホワイトハウス所有者ではない!」
米ホワイトハウスの「ボールルーム(大広間)」建設工事がトランプ大統領の肝煎りで行われていますが、首都ワシントンの連邦地裁は3月31日、工事を差し止める仮処分命令を出しました。トランプ氏は「大統領の権限で建設できる」と訴えていますが、どんな判断だったのでしょうか。Q&A形式で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「ホワイトハウスの大広間建設差し止め」を解説します。
Q ホワイトハウスのボールルームってどんなものなの?
A AP通信によると、広さ約8400平方メートルで、約1000人を収容する予定です。建設費用は4億ドル(約635億円)で、トランプ氏は自身や有志の寄付金で賄うと説明しています。
Q ホワイトハウスのどこに建設するの?
A 建設計画は昨年7月に発表されました。トランプ氏は当初、既存の建物に手を付けないとしていましたが、10月に突然東棟を解体しました。東棟は1902年に建設されたもので、近年は大統領夫人の執務室として使われ、ホワイトハウスの見学ツアーの玄関口にもなっていました。
Q 訴訟で政権側はどんな主張をしたの?
A 「大統領には大広間のような全く新しい建物の建設も含め、ホワイトハウスの改築が認められている」と主張しました。
Q 連邦地裁の判断は?
A レオン判事は、連邦法では連邦議会の承認なしに建物の新設などを認めていないと指摘し、建設工事の継続には議会承認が必要だとしました。また、レオン判事は「米国大統領は将来世代の大統領一家のためにホワイトハウスを管理しているのであり、所有者ではない!」と批判しました。
Q 仮処分命令を受けた政権側の反応は?
A 政権側は即日上訴しました。トランプ氏は自身のソーシャルメディアで、この大広間が「世界のどの建物よりも最も壮大なものとなる」と強調し。訴訟を起こした歴史保存に取り組む非営利組織に対しては、「愚かな急進左派集団だ」と反発しています。
-
トランプ氏、米司法長官解任 エプスタイン事件対応などで不満か
トランプ米大統領は2日、自身のソーシャルメディアで、パム・ボンディ司法長官を解任し、ブランチ司法副長官を長官代理に充てると発表した。「彼女(ボンディ氏)は近く…国 際 2時間前 毎日新聞
-
中国で無人タクシーの突然停車が相次ぎ交通混乱 システム障害か
中国で急速に普及する自動運転タクシーの安全性が問われる事態が起きた。湖北省武漢市で3月31日夜、完全自動運転の無人タクシーが突然、路上で相次いで停車し、渋滞や…国 際 11時間前 毎日新聞
-
金大中氏の書簡、日本人特任教授が出身地の記念館に寄贈 韓国
韓国の金大中(キム・デジュン)元大統領が民主化運動をしていた時代に、支援を求めて米上院議員だったエドワード・ケネディ氏に送った書簡などが2日、韓国南西部・木浦…国 際 12時間前 毎日新聞
-
月裏側到達は7日、トイレ不具合も復旧 「クルーは非常に元気」
米航空宇宙局(NASA)は米東部時間1日午後6時35分(日本時間2日午前7時35分)、国際月探査「アルテミス計画」の一環で、宇宙飛行士4人を乗せた宇宙船を打ち…国 際 13時間前 毎日新聞
-
日仏首脳、非公開「花見」で親交深める 屋内でもムードたっぷり
高市早苗首相が1日夕、東京・元赤坂の迎賓館でフランスのマクロン大統領と初めて会談した際、「花見」でもてなし、首脳の親交を深める場面があった。当初は見事に咲き誇…国 際 14時間前 毎日新聞
サイトマップ















