<1分で解説>謎多きイランの最高指導者・モジタバ師 どんな人?
イランの新しい最高指導者に、死亡したハメネイ師の次男モジタバ師が選出されました。どんな人なのでしょうか。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「イランの最高指導者、モジタバ師の人物像」を解説します。
Q モジタバ師ってどんな人なの?
A 米国とイスラエルの攻撃で死亡したイランの最高指導者ハメネイ師の次男です。一度も政府の役職に就いておらず、公の場で演説したことも、インタビューを受けたこともなく、謎が多い人物です。
Q どんな経歴なんだろう。
A 欧米メディアによると、1969年にイラン北東部の都市マシュハドで生まれました。高校卒業後にイランの精鋭軍事組織・革命防衛隊に入隊し、イラン・イラク戦争にも従軍しました。父ハメネイ師が最高指導者に任命された後、イスラム教シーア派の聖地コムで神学を学び、神学校で教職に就きました。
Q 体制側との関係は。
A 神学校での職務を通じて宗教指導者の人脈を広げたり、保守派政治家の娘と結婚したりして、体制側との結びつきを強めていきました。
Q 軍事組織との関係はどうなの。
A 自身が所属していた革命防衛隊や民兵組織バシジと関係が深く、防衛隊支配下のビジネスにも関与し、影響力を広げてきたとされています。
Q 表舞台にはあまり出てこないんだね。
A 体制内では「陰の存在」に徹してきました。信徒が多く集まる金曜礼拝での説教を行ったことがなく、多くの国民は肉声を聞いたことがないとされています。
Q 今回の米国とイスラエルによる攻撃については、どう思っているんだろう。
A 今回の攻撃で、モジタバ師は両親、妻、息子を失い、「反米」の思いがさらに強まったとみられています。
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