トランプ氏「イラン新指導部との対話に同意」 時期など詳細は不明

2026/03/02 07:56 

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 トランプ米大統領は1日、米誌アトランティックとの電話インタビューで、イランの新指導部から対話の打診を受けたと主張し、「私は同意した」と述べた。

 ただ、対話の時期など詳細は不明。トランプ氏はイランへの攻撃を続ける意向を示し、国民に蜂起するよう促してきた。一方で、イラン側との交渉にも言及し始めた形だ。

 トランプ氏はインタビューで「(新指導部は)対話を望んでいる。私は彼らと話すつもりだ」と述べた。

 また、これまで交渉していたイラン側の関係者が「ほとんどいなくなった。(米とイスラエルによる攻撃が)大きな打撃だったからだ。彼らは(核協議で)合意できたはずだ。彼らはあまりにもあざとかった」と批判した。

 インタビューでは、イラン国民が蜂起し、体制側への抵抗運動が長引いた場合にも話が及んだ。

 記者から蜂起を支援するため、軍事作戦を長期間続ける用意があるのか聞かれると、「その時の状況を見なければならない」と述べた。また、蜂起の成功には自信を示し、「それは起こると思っている」とも話した。

 トランプ氏は、米ニュースサイト「アクシオス」の2月28日の電話インタビューで、「長期戦で(イランの)全てを制圧することもできる。あるいは2、3日で終わらせ、『もし(核やミサイル)計画を再開するなら、数年後に再び会うことになる』と告げることもできる」と語り、外交交渉の可能性も示唆していた。【ワシントン松井聡】

毎日新聞

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