さいたまスーパーアリーナ、新呼称「GMOアリーナさいたま」に

2026/03/30 14:35 

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 埼玉県は30日、「さいたまスーパーアリーナ」(さいたま市中央区)のネーミングライツパートナーにGMOインターネットグループ(東京)を選定したと発表した。新たな呼称は「GMOアリーナさいたま」となる。契約期間は4月1日から2032年3月末までの6年間で、契約金額は総額28億円。

 同市浦和区の県庁で30日午後、大野元裕知事とGMOの熊谷正寿代表が協定書に調印する。

 県は命名権と付加価値向上の提案をする「バリューアップ・ネーミングライツパートナー」を募集し、5社から応募があった。命名権料と契約期間のほか、施設の競争力強化や付加価値向上に関する提案を総合的に評価し、GMOインターネットグループを選定した。

 同社は1991年の設立。インターネットのインフラ事業や広告・メディア事業、金融事業などを展開している。スポーツ活動にも力を入れており、1月のニューイヤー駅伝(第70回全日本実業団対抗駅伝競走大会)で初優勝を果たした。

 同アリーナは、2000年9月に開業。約3万7000人を収容でき、音楽やスポーツなど多様なイベントに対応可能なことが特徴。21年の東京オリンピックでは男女バスケットボール競技が行われた。【加藤潔】

毎日新聞

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