社会人野球日本選手権、出場32チームが出そろう 日産は復活後初

2026/10/09 17:13 

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 社会人野球の第51回日本選手権は9日、中国地区予選で三菱自動車倉敷オーシャンズが日本製鉄山口に6―1で勝って2大会ぶり9回目の出場を決め、出場32チームが出そろった。組み合わせ抽選会は16日に行われ、大会は31日に京セラドーム大阪で開幕する。

 都市対抗大会と全日本クラブ選手権を制した2チームが推薦出場となり、日本野球連盟(JABA)主要大会で優勝した9チームと、各地区予選を突破した21チームが出場権を得た。

 今夏の都市対抗を制した西濃運輸(東海・岐阜)は、2015年の日本生命以来となる史上4チーム目の「夏秋連覇」を目指す。前回王者のヤマハ(東海・静岡)は第46回大会(21年)の大阪ガス以来、史上4チーム目の大会2連覇が懸かる。

 連続出場の最長は前々回大会覇者のトヨタ自動車(東海・愛知)の22大会連続で、住友金属(廃部)を抜く単独最多8回目の優勝を狙う。

 前回大会、前々回大会はゼロだった初出場は3チーム。全日本クラブ選手権優勝のCLUB REBASE(関東・東京)、地区予選を突破したオールフロンティア(関東・埼玉)とエナジック(九州・沖縄)で、いずれも都市対抗を含めた2大大会に初めて臨む。3チームが初出場するのは第41回大会(15年)以来、10大会ぶり。

 最も長いブランクを経て、本大会に戻ってくるチームは日産自動車(関東・神奈川)で、15大会ぶりの出場。活動を再開した25年以降では初めての2大大会に挑む。

 今季限りで休部するパナソニック(近畿・大阪)は44回目の出場で、自らが持つ最多出場回数を更新。今季限りで廃部するセガサミーは出場を逃した。

 地域別では、関東地区から今大会最多の12チームが出場する。JABA主要11大会のうち関東勢が5大会で優勝。特にHondaは出場した3大会全てで優勝し、関東地区予選の出場枠が2増した。【石川裕士】

毎日新聞

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