花巻東監督、横浜は「社会人と戦っているみたい」 夏の甲子園

2026/08/18 18:08 

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 全国高校野球選手権大会は第13日の18日、阪神甲子園球場で準々決勝があり、花巻東(岩手)は横浜(神奈川)に0―6で敗れ、13年ぶりの準決勝進出はならなかった。

 試合後の花巻東・佐々木洋監督の主なコメントは以下の通り。

 ◇「日本一の壁、すごい高い」

 ◇花巻東・佐々木洋監督 ちょっと……、(相手が)数段レベルが上だったなという感じ。完全に力負けだったのかなと思います。

 <三回の攻撃で相手左翼手の好返球で得点を阻止されました>

 初回のミスでの1(失)点と。(三回に)1点を取っておけば少しピリピリしたゲームで、もうちょっと流れも違ったかなと思いますけれども。やっぱりあの、横浜高校さんのピッチャーもそうですけど、堅いディフェンスがですね、非常に数段上だったなという感じがします。

 (三回の本塁突入は)2アウトでしたし、回すべきタイミングだったと思うんですけど。本当にピッチャーだけじゃなくてですね、守りも本当に堅くて、ゲッツーのプレーなんかを見ててもちょっとハイレベルな、社会人(チーム)と戦っているぐらいの、そういうレベルだったような気がします。

 <3年生にはどんな言葉を贈りますか>

 古城はじめ、長いこと一緒にやった選手多かったですから。だから思い出深いチームでした。本当に良く頑張ってくれたと思います。経験も多い選手もいましたし、本当に日本一の壁はすごい高いなというのは改めて痛感しました。

 <先発万谷堅心投手の投球はいかがだったでしょうか>

 悪くはなかったと思うんですけども、横浜高校さんが踏み込んできてですね、ツーストライクからでも食らいついてくる。低めのボールも。なかなか自分らしいピッチングを(2番手の)赤間にしても、万谷にしてもさせてもらえなかったなと思います。

 終始気持ち良く向こうにゲームさせてしまったなと。ストライクカウントもそうですし、失点の仕方とかも、もうちょっと、接戦で終盤まで持ち込めれば良かったですけど。

 <横浜のレベルの高さを実感する場面はありましたか>

 いやもう、本当に守備から、やっぱり段違いだったと思います……。ちょっと出場校の中で一つも二つも頭抜けているような。なかなか東北地区でもあのレベルの守備と、このレベルのピッチャー陣と、このレベルのバッター陣がそろっているチームってなかなか無いんじゃないかなと思いました。。

 (守備の)粘り強さというかですね、返球もそうですけど内野の捕ってからの早さとか、他のチームだと抜けそうな一、二塁間の当たりも取られてたりとかしてたので。本当にちょっとあのね、(九回の)最後のタッチアウトもそうですけれども、本当にすごい完成度のチームじゃないかなと思います。

 <守備の部分を考えて鍛えればあのレベルに到達できると思われますか>

 うーん、(遊撃手の)池田くんもボール投げてもね、150(キロ)近くボール投げますからね。あのレベルの選手が内野守ってますんで、非常にレベルの高い選手たちが、ポテンシャルもそうですけど、ただやっぱりあの村田監督も細かいことまできちっとされる方なので、本当に何かチーム作りにおいても、監督としてもちょっと、選手もそうですけど監督もやっぱり向こうの方が数段上だなというふうな感じがします。

毎日新聞

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