筑波大・小柳に勢い 鹿屋体育大・船迫も好調 学生剣道選手権

2026/07/02 18:00 

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 剣道の大学日本一を個人戦で争う第74回全日本学生剣道選手権大会、第60回全日本女子学生剣道選手権大会(いずれも毎日新聞社、全日本学生剣道連盟主催)は4、5日、東京・日本武道館で開かれる。男女とも初日は1、2回戦、2日目は3回戦から決勝戦までが行われる。有力校が多く集まる関東勢を軸に全国から実力者が集まり、優勝争いを繰り広げる。【川村咲平】

 ◇男子展望 中央大勢には実力者が揃う

 男子は、5月の関東学生選手権を制した筑波大の小柳宏成選手(4年)に勢いがある。「攻め続けるのが強み」と語る持ち味を発揮できるか注目される。

 筑波大は、昨年の全日本で準優勝した高島壮右馬選手(4年)ら、ほかにも力のある選手が控える。

 中央大は、4年生にして初めて個人戦に出場した森大翼選手が関東で準優勝した。その森選手に準々決勝で敗れた山元隆太選手(2年)を含め、実力者がそろう。

 国士舘大は関東でも上位に進出した東冴輝刀選手(4年)ら、団体(7人制)で競う昨秋の全日本学生優勝大会で頂点に立った選手たちが個人戦でも上位進出を狙う。

 関東勢以外では、昨年の全日本で3位だった鹿屋体育大の船迫仁也選手(4年)が優勝争いに絡みそうだ。5月の九州選手権を制しており、状態は良い。「昨年の悔しさを晴らす。自分の剣道を頑張り、優勝したい」と雪辱に燃える。

毎日新聞

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