きっかけは「東京」 日本選手団が冬季五輪最多メダル数更新
第12日の17日のスピードスケート女子団体追い抜きで日本が銅メダル、第13日の18日のスノーボード男子スロープスタイルで長谷川が銀メダルを獲得し、日本選手団のメダル獲得数が20個になった。前回2022年北京大会の18個を上回り過去最多を更新した。
日本時間18日午後11時時点のメダルの内訳は▽スノーボード・7個▽フィギュアスケート・4個▽スキージャンプ・4個▽スピードスケート・3個▽フリースタイルスキー・2個――となった。
日本の以前の得意種目は、スキージャンプやスピードスケートだったが、それに加え、今大会三つの金メダルを獲得したスノーボードなど新たな種目での躍進が際立つ。
有望種目の多様化は、東京オリンピック・パラリンピック開催決定を契機とした国の強化が背景にある。
強化費にあたる国の競技力向上事業費は年々増加し、東京五輪前の19年度に初めて予算規模が100億円に到達した。国は東京五輪以降も同規模の予算を維持している。
強化費増の恩恵は、夏季競技だけでなく、冬季競技も受けた。
06年トリノ五輪は、フィギュアスケート女子の荒川静香の金メダル1個だけに終わり、10年バンクーバー五輪も金メダルがゼロと低調だった。
強化費増を追い風に、18年平昌五輪で金4個を含む冬季五輪過去最多(当時)の13個のメダルを獲得。22年北京大会ではメダル数を18個とさらに伸ばした。
スポーツ庁は24年6月、ミラノ五輪の重点支援競技をランク付けし、当初、最高位の「Sランク」は、スピードスケート中長距離女子だけだった。25年4月に世界選手権など国際大会の実績を踏まえ、新たにフィギュアスケート・ペア▽スノーボード男女ビッグエア▽フリースタイルスキー男子モーグル――を「Sランク」に加えた。
今大会、「Sランク」となった種目でメダルを量産した。「選択と集中」による国の支援が好成績につながっている。【岩壁峻】
-
女子スロープスタイル深田が金 日本勢5個目、長野に並ぶ 村瀬は銅
ミラノ・コルティナ冬季オリンピック第13日の18日、スノーボード女子スロープスタイルの決勝があり、深田茉莉選手(ヤマゼン)が優勝した。今大会、日本勢の金メダル…スポーツ 8時間前 毎日新聞
-
スノボ男子スロープスタイル長谷川「銀」 地元の愛知・岩倉で歓喜
ミラノ・コルティナ冬季オリンピックのスノーボードスロープスタイル男子決勝が18日あり、長谷川帝勝選手(20)=TOKIOインカラミ=が銀メダルを獲得した。長谷…スポーツ 9時間前 毎日新聞
-
男子スロープスタイルで長谷川帝勝が銀メダル ミラノ五輪スノーボード
ミラノ・コルティナ冬季オリンピック第13日の18日、スノーボードのスロープスタイル男子決勝があり、長谷川帝勝(たいが)選手(TOKIOインカラミ)が銀メダルを…スポーツ 11時間前 毎日新聞
-
坂本逆転金メダルへ 中井は逃げ切りなるか ミラノ五輪女子フリー
ミラノ・コルティナ冬季オリンピックのフィギュアスケート女子は19日にフリーが行われる。日本勢は17日のショートプログラム(SP)の結果を受けて、3選手全員が最…スポーツ 13時間前 毎日新聞
-
日本のメダル獲得数は19個に 冬季史上最多記録を更新 ミラノ五輪
ミラノ・コルティナ冬季オリンピック第12日の17日、日本選手団の今大会のメダル獲得数が19個となり、冬季五輪の史上最多を更新した。日本のこれまでの最多記録は、…スポーツ 2026年2月18日 毎日新聞
サイトマップ















