「見えない」を楽しむ「ノールックパーク」東京都内で24日開催

2026/10/14 06:30 

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 「見えない」を楽しむイベント「NO LOOK PARK(ノールックパーク)」が24日、東京都世田谷区池尻の「HOME/WORK VILLAGE(ホームワークビレッジ)」(旧区立池尻中学校)で開催される。目隠しをして駄菓子を買ったり、ゲームや書道を楽しんだりしながら、「見えない」からこそ広がる面白さや可能性を体験できる約20種類のコンテンツが並ぶ。

 世界ゆるスポーツ協会代表理事の澤田智洋さん、ブラインド・コミュニケーターの石井健介さん、発明家の高橋鴻介さんの3人が主催し、視覚障害者を取り巻く社会をよりインクルーシブ(包摂的)にすることを目指す非営利の共同事業体「ビジョン・コンソーシアム」(事務局・毎日新聞社)が共催する。

 駄菓子を買う「手探り堂」のコーナーでは、視覚に頼らず味を当てたり、銘柄を選んだりする。目隠ししてハーブティーのブレンドや書道をするコーナー、点字ブロックを使ってリレー競技をするコーナーもある。

 ビジョン・コンソーシアムでは、コンソーシアムの呼び掛けで集まった高校生たちが企画した「みえないお化け屋敷」を出展。光を食べるお化けがすむ屋敷から、味方になったお化けと共に音や触感を手がかりに椅子に乗って出口を探す。

 入場料は大人1000円、子ども(小学生~高校生)500円、同一世帯6人までのファミリーチケット2000円。未就学児は無料。詳細やチケット申し込みは公式ホームページ。【桐野耕一】

毎日新聞

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