福岡県教委、男性教諭を懲戒免職 女性と4万4980円分無銭飲食

2026/07/07 19:02 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 福岡県教委は7日、代金を支払う意思なく飲食店に入り、無銭飲食をしたとして久留米市立御井小の男性教諭(26)を懲戒免職処分にするなど2人の処分を発表した。

 ◇聞き取りに「金銭的に苦しく…」

 県教委によると、男性教諭は2025年11月1日午後7時ごろ~午後9時ごろ、福岡市の飲食店で知人女性と飲食したが、代金計4万4980円を支払わずに退店し、4カ月以上応じなかった。26年3月25日に詐欺容疑で中央署に逮捕され、その後不起訴処分となった。男性は県教委の聞き取りに対し、「入店時に金銭的に苦しく、支払う意思がなかった」と説明したという。

 また、飲酒後に自転車を運転したとして、福岡教育事務所管内の中学校に勤める30代の男性教諭を停職12カ月とした。

 県教委の山田隆行・教職員課長は「児童生徒の模範となるべき立場にある教員が、このような事案を引き起こしたことはまことに遺憾。引き続き再発防止に向けた対策に粘り強く取り組んでまいる」と謝罪した。【諸隈美紗稀】

毎日新聞

社会

社会一覧>

注目の情報