山口で安倍元首相しのぶ会 妻昭恵さんや林総務相ら700人参列

2026/07/05 18:17 

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 2022年7月に参院選の応援演説中に銃撃されて死亡した安倍晋三元首相(当時67歳)を「偲(しの)ぶ会」が5日、地元の山口県下関市竹崎町のシーモールパレスで開かれ、約700人が参列した。

 安倍元首相の妻昭恵さんや、吉田真次・防衛政務官らによる「偲ぶ会実行委員会」が主催した。会場には林芳正総務相、萩生田光一・自民党幹事長代行らも駆けつけた。

 安倍後援会副会長を務めた乙部正美・実行委員長は開式の辞で「安倍元首相は永遠に不滅であり、心の中で生き続けてくれる」と時折涙で声を詰まらせた。吉田氏も「深い悲しみ、喪失感、無念さは忘れることができない」と声を震わせた。安倍元首相の秘書を務めた前田晋太郎・下関市長は「これからも心の真ん中で安倍先生を思って頑張っていきます」と誓った。

 昭恵さんは「安倍の母も2年前に亡くなり1人で生活するようになり、主人と2人で暮らしていたことを思い出し、悲しさは増すばかりです。どうか安倍晋三を忘れずに語り継いでほしい」と謝辞を述べた。

 安倍元首相と3回握手したという下関市の主婦、萩尾路子さん(74)は「このシーモールでも駐車場でお会いしてグータッチをした。本当に親しみやすく、とてもいい人でした」と遺影を見上げた。【山本泰久】

毎日新聞

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