酎ハイ4リットル飲み翌朝運転→水路に転落 四日市市職員を処分

2026/07/01 17:59 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 三重県四日市市上下水道局は1日、飲酒運転したとして下水建設課の係長級の男性職員を1日付で停職1年の懲戒処分にしたと発表した。

 市によると、職員は1月1日午後8~11時に500ミリリットル入りの缶酎ハイを8本飲み、約6時間睡眠。2日午前5時ごろ、酒の買い足しなどのため車を運転して自宅を出発したが、自宅前の道路を横切った先にある水路に車ごと転落し、消防に救出された。駆けつけた警察官が検査したところ、飲酒運転に該当するアルコール濃度の基準値である呼気1リットル当たり0・15ミリグラムの3倍以上にのぼる0・47ミリグラムが検出された。

 職員は不起訴処分となり、行政処分も受けなかったため、現在も運転免許証を所持しているという。職員は市の聞き取りに「飲酒から時間がたったため、軽く考えてしまった」と話したという。

 市は「個人が特定される」として、職員の年代や事故を起こした場所などを明らかにしなかった。【荒川基従】

毎日新聞

社会

社会一覧>

注目の情報