80代から計2100万円詐取か 18歳と15歳逮捕 宮城県警

2026/06/26 17:59 

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 息子になりすまして80代女性から現金2000万円をだまし取ったとして、宮城県警仙台東署は25日、相模原市の男性建設作業員(18)を詐欺容疑で逮捕した。同じ被害女性から現金100万円とキャッシュカードをだまし取ったとして、東京都東久留米市の会社員の少年(15)も同容疑で逮捕したと発表した。

 同署によると、詐欺の電話をかけたのは別の人物で、逮捕された2人は、被害者宅に現金を受け取りに行く「受け子」をしていたという。2人とも容疑を認めている。同署は「匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ=匿流)」が関与している可能性を視野に、電話をかけた人物や指示役の解明に向けた捜査を進める。

 建設作業員の逮捕容疑は、別の人物と共謀し、5月28日、息子になりすまして仙台市宮城野区の80代女性の自宅に電話し、「喫茶店で財布が盗まれた。仕事の関係で支払いをしなければならず、至急現金が必要」とうそを言い、同じ日に息子の代理を装って女性宅を訪問し、現金2000万円をだまし取ったとしている。

 会社員の逮捕容疑は、別の人物と共謀し、5月29日に同じ被害女性に電話して「お金がもう少し必要になった。100万円用意してほしい」と言い、同じ日に息子の代理を装って女性宅を訪問し、現金100万円とキャッシュカード1枚をだまし取ったとしている。【岩田優希】

毎日新聞

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