笑顔あふれる「金曜夜市」集う人々 津の商店街に新たなにぎわい

2026/06/14 15:45 

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 津市大門の大門大通り商店街で毎月第1、第3金曜に「大門大通り商店街 金曜夜市」が開催され、新たなにぎわいが創出されている。5日に現地に行ってみると、午後5時を過ぎた頃から訪れる人たちが増え始め、食べ歩きを楽しんだり物販店で商品を買い求めたり。子どもから大人まで、笑顔があふれていた。

 金曜夜市は、かつてアーケードが設置されにぎわった大門大通り商店街を舞台に、子どもたちの思い出に残り、大人も楽しめるイベントをと有志の実行委員会が計画。5月1日から始まった。

 通りにある実店舗やキッチンカーなど約50店が出店。昔ながらの木製のゲームコーナーも設けられ、夢中になる子どもたちの姿も見られた。学生バンドの音楽演奏などもある。同商店街で約50年前から洋装店を営む岡田建夫さん(83)は「昔は人通りも多かったが、今では午後5時を過ぎるとぱったりと人通りが無くなる。こうして多くの人が訪れて散策し、街がにぎやかになるのはうれしい」と喜ぶ。

 実行委員会の中山優さんは「訪れる人も順調に増えている。大門の名物イベントとして育ってほしい」と期待する。3回目の来場という津市南丸之内の高木加奈子さん(48)は「何回来ても楽しめるようにイベントも増やし、ずっと続いてくれたら」と笑顔で話した。【大竹禎之】

毎日新聞

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