侍ジャパンがけん引 宮崎スポーツキャンプに88万人 1~3月

2026/06/10 10:17 

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 2026年1~3月に宮崎県内であったスポーツの春季キャンプ・合宿で、観客数が前年比約35%増の88万6755人と過去2番目だった。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた日本代表「侍ジャパン」の強化合宿が2月に実施されたことなどが主な要因で、経済効果とPR効果も前年を上まわった。【下薗和仁】

 河野俊嗣知事が3日の定例記者会見で発表した。県によると、プロ・アマ合わせた県外からの春季キャンプ・合宿の延べ参加人数は10万1962人で前年を5606人下回ったものの10万人超えの高水準。経済効果は前年比27・12%増の126億2700万円、PR効果は同13・17%増の74億7600万円としている。

 25年4月~26年3月の1年間では、延べ参加人数が20万2110人と高水準を維持したが、過去最高だった前年を6347人下回った。5月のゴールデンウイークや12月の冬休みに学生チームの参加人数が減ったのが要因に挙げられるという。

 河野知事は会見で「さまざまな施設整備を進めており、さらにキャンプ地としての魅力が高まり、いろいろな合宿の誘致にもつながっていくという、良い循環に結びつけていきたい」と述べた。

毎日新聞

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