水道メーター盗難、神奈川で急増 転売目的か 被害集中の場所は
神奈川県内で水道メーターの盗難が急増している。県警が4月17日現在で把握している今年の被害は、7市で計455個。昨年の年間228個をわずか4カ月あまりで大きく上回っている。メーターには合金の青銅が使われており、銅の価格高騰を背景にした転売目的とみられる。各自治体の担当者は注意を呼び掛けている。
横浜市では今月10~16日、集合住宅で約70個が盗まれるなど被害が相次いだ。2月に旭区であった事例では、「複数の不審者がメーターを取り外していた」との目撃情報もあった。市の担当者は「近年例を見ない大規模な盗難だ」と憤る。
被害は広範囲に及ぶ。横須賀市では2月以降に9回(計143個)の盗難が立て続けに発覚。市によると、巡回を強化していたにもかかわらず、今月14日にも住民から「メーターがない」と通報があったという。
平塚市も4月までに67個の被害があった。小田原市でも3月30日に2個が盗まれたほか、4月10日にはアパート22戸でメーターが取り外されていたことが判明している。
被害が集中しているのは、集合住宅の空き部屋だ。メーターが取り外されると水道が使えなくなるため、住人がいれば気づけるが、空き部屋は検針などが実施されない限り発覚しにくい。横浜市の担当者は「ポストに表札がなかったり、投函(とうかん)防止の封がされたりしているのを見て空き部屋を把握しているのではないか」とみる。オートロックや防犯カメラがない場所も狙われやすいという。
県は、県営水道の対象地域に限り、盗難防止のために不要な水道メーターを無料で取り外す対応をしている。横須賀市の担当者は「公営住宅の空き部屋のメーターをあらかじめ取り外したり、簡単に外せない器具を取り付けたりすることを検討したい」とコメント。各自治体が対応を模索している。【清水夏妃、神内亜実、本橋由紀、福沢光一】
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