北海道・小樽の大学院生死亡事故 危険運転致死罪で33歳在宅起訴

2026/02/03 20:04 

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 北海道小樽市で2024年に飲酒運転で死傷事故を起こしたとして、札幌地検小樽支部は3日、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)の罪で道内在住の無職、大沢亮汰容疑者(33)を在宅起訴した。地検支部は認否を明らかにしていない。

 起訴状によると、大沢被告は24年9月22日、飲酒後に札幌市内から運転を始め、小樽市内で対向車線の乗用車と衝突。対向車を運転していた札幌市の大学院生、田中友規さん(当時24歳)を死亡させたとしている。

 大沢被告は24年9月に道交法違反(酒気帯び運転)と自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で逮捕されたが、地検支部は法定刑がより重い危険運転致死罪に切り替えて起訴した。

 起訴を受けて田中さんの両親は「危険運転致死罪で起訴されて救われる思い。被告の行動は非常に悪質だったことが正しく評価され、適切な裁きが下ってほしい」などとコメントした。【和田幸栞】

毎日新聞

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